▶︎社会保険とは?

会社で働き始めた時に加入する「健康保険」「厚生年金」「介護保険」をまとめて社会保険といいます。

社会保険料は加入者ひとりひとりが直接どこかへ支払うというものではなく、毎月のお給料から保険料を会社と折半した金額を会社が預かり、会社がまとめて支払います。

1.健康保険


病気や怪我で病院に行った時には健康保険証を出しますよね?恐らく私達が一番よく使用しているであろう健康保険に加入している事で受けられる保障のひとつです。健康保険証が無いと診察をしてもらえない、というわけではなく、健康保険が適用される医療費は加入者である証を提示すれば原則として自己負担割合は3割でいいですよ、という制度です。

性別や年齢の区別なく学生でも社会人でも日本の全ての国民が加入しなければならない制度です。社会保険の中に含まれる「健康保険」と、自営業者等が加入する「国民健康保険」の二つに分かれています。



2.厚生年金

現在の若者が年金をもらえる年齢になった時には雀の涙ほどになっているのでは、と噂されている老齢年金が一番馴染みがあるのではないでしょうか。サラリーマンやOLの方等の民間企業に勤めている労働者が加入する公的な年金制度です。

老齢年金の他に、障害年金や遺族年金等の種類があり、これらをまとめて厚生年金と呼びます。

厚生年金とは別に国民年金という制度もありますが、似ているようで全く違う制度です。




3.介護保険

いつまでも健康でいたいとは思いますが、年齢を重ねるにつれて病気や怪我などによって寝たきりになってしまう可能性が高くなります。その時に介護が必要になる事もありますが、家族だけで支えるのも限界がありますね。その時にみんなで支えあって、介護をするご家族の経済面や体力の負担を軽くしましょうという制度です。

健康保険や公的年金とは違い、40歳になった月から加入します。健康保険とセットになっているので加入するための特別な手続きはありません。